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CORPORATE INFORMATION燃やしているのは情熱です
地球にとって、そして人間である私たちにとって、『リサイクル』という言葉が
これからもっとあたり前のこととなっていくように…
大島産業では、お客様からのご依頼に対し、つねに適正・安心を徹底し続け、
そこから新しい可能性をご提案できるようなプラントを目指していきます。
- MASSAGE -代表メッセージ
廃棄物を終わりではなく
始まりとして捉える。
私ども大島産業は、
1967年より小さなレンタカー会社を営んでいた際、
地元貢献の一環として一般廃棄物の運搬業務を請け負う形で
廃棄物処理業に参入させて頂いたのが始まりです。
その後地域住民の皆様のご協力のもと、
今ではダイオキシン対応焼却炉や
中間処理場・管理型最終処分場の施設まで構え、
「不要なものを、必要なものに」をモットーに、
廃棄物の再資源化はもちろん、プラントの焼却施設から出る
廃熱の再利用化(サーマルリサイクル)に積極的に取り組んでいます。
近年廃棄物の適正処理が大きな課題となる中、
私たちは長年培ってきた廃棄物処理のノウハウで、
お客様に安心してお任せ頂ける企業として今後も邁進して参ります。
- 株式会社大島産業 代表取締役
- PHILOSOPHY -基本理念
株式会社 大島産業は、主業務のリサイクル事業、
一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬、
中間処理、最終処分業務の当社事業活動を通じ、
廃棄物の再資源化、省エネルギーの推進で環境負荷の低減に努め、
地域・地球環境に配慮していく。
- HISTORY -沿革
- 1967年〜1999年
1967年(昭和42年) | 3月 | 初代会長 大島 博が三田川町にて三田川レンタカーを創業 |
1973年(昭和48年) | 4月 | 現住所に移転 一般廃棄物の運搬処理の委託を受ける |
1974年(昭和49年) | 4月 | 佐賀県産業廃棄物処理業の許可取得 |
1975年(昭和50年) | 1月 | 事業の充実、拡大を図り会社設立 |
1977年(昭和52年) | 4月 | 近隣4ヶ町村の一般廃棄物の委託業許可受理 |
1977年(昭和52年)~ 1981年(昭和56年) |
4月 |
産業廃棄物の中間処理施設(破砕・選別・焼却・圧縮・乾燥)プラントの充実、実行 |
1985年(昭和60年) | 4月 | 九州各県産業廃棄物処理業許可受理 |
1986年(昭和61年) | 4月 | 管理型最終処分場開設 脊振中間処理場開設 |
1987年(昭和62年) | 7月 | 鹿児島営業所開設 |
1987年(昭和62年) | リサイクルプラント開設 | |
1989年(平成元年) | 大型焼却炉開設 | |
1990年(平成2年) | 役員改正 | |
1996年(平成8年) | 汚泥焼却炉(ロータリーキルン式)2基新設 |
- 2000年〜
2001年(平成13年) | 11月 | 排ガス対応全自動大型焼却炉新設 |
2002年(平成14年) | 九州食品工場リサイクル事業協同組合設立 ISO14001取得(収集運搬・中間処理・最終処分) |
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2004年(平成16年) | 排熱ボイラー(サーマルリサイクル)開設 | |
2011年(平成23年) | 6月 | レアメタル事業開始 |
2012年(平成24年) | 5月 | 役員改正 |
2013年(平成25年) | 7月 10月 |
自家発電(汽力発電式)設備開設 エコアクション21 認証登録(認証・登録番号0009683) |
2014年(平成26年) | 福岡市中央区に福岡支店を設置 | |
2014年(平成26年) | 10月 | 優良産廃処理業者認定取得(許可番号:第04141007703) |
2015年(平成27年) | 大分県玖珠町でウエストファームを買収し堆肥工場を開設 | |
2016年(平成28年) | 4月 | 役員改正 代表取締役社長 大島権人 就任 |
2020年(令和2年) | 4月 | 第3号焼却炉開設 |
- COMPANY -会社概要
会社名 | 株式会社 大島産業 |
会社創立 | 昭和50年1月27日 |
資本金 | 2,000万円 |
所在地 | 【本社事務所】 〒842-0031 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町吉田2469-1 TEL 0952-53-4400(代)/ FAX 0952-53-4404 |
【脊振工場】 佐賀県神埼市脊振町服巻2133番地1 |
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【大分工場】 大分県玖珠郡玖珠町大字戸畑9839-3 |
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【熊本工場】 熊本県玉名郡南関町大字相谷1390-1 |
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役員 | 代表取締役社長 大島 権人 |
取引銀行 | 佐賀銀行三田川支店 佐賀共栄銀行三田川支店 福岡銀行久留米営業部 日本政策金融公庫佐賀支店 |